ハイテク産業向けハイエンド・モデル

ULTRA R5000&R9000 / ULTRA X6000

ユニバーサルレーザシステムズのハイテク産業向けレーザー加工機を見る

卓越した高精度と再現性を実現

ハイテク産業の厳しい要求に対応

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CO2 x 2とファイバレーザー x 1を同時照射

1台で幅広い工業材料を加工可能

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メーカーエンジニアによるダイレクトサポート

横浜のショールームで実機を体験

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レーザー専業として30年の実績

100を超える国々で、30,000台のシステムが稼働

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ハイテク産業向けハイエンド・プラットフォーム

本サイトは「ハイテク産業向けハイエンド・プラットフォーム」の専門サイトです。

ユニバーサルレーザシステムズの全製品につきましては、ショールームサイトをご覧ください。

ハイテク産業向け ハイエンド・プラットフォーム

1台に3種のレーザーを搭載、広範な工業材料に対応

ユニバーサルのハイエンド・モデルは、CO2レーザー x 2とファイバレーザー x 1のレーザー3種を搭載する独自技術によって、各種材料を1台で加工できます。樹脂や炭素繊維、複合材料の利用が進む自動車、航空宇宙、電気電子、医療機器などのハイテク産業分野に最適なレーザー加工機です。

常時位置確認精度 2μm の高精度な加工

デュアルループエンコーダフィードバックとリニアエンコーダを備えたサーボベースのビーム伝達システムを搭載し、正確で再現性のあるビーム位置決めを実現しました。この高性能ビーム伝達システムは、多様な材料のレーザー加工が可能で、厳しい公差要件に対応します。

ULTRA R5000&R9000

複数レーザーのサポート

最大2つのレーザー光源を個別または組み合わせて使用可能

最大レーザー出力

CO2:150W(300W) / ファイバ:50W ※( ) 内はR9000

コントロールパネル

21インチタッチスクリーン(オプション)

加工エリア(X、Y、Z)

813(1,219) x 610 x 305mm ※( ) 内はR9000

本体サイズ(W x H x D)

1,397(1,803) x 1,219 x 1,118mm ※( ) 内はR9000

ULTRA X6000

複数レーザーのサポート

最大3つのレーザー光源を個別または組み合わせて使用可能

最大レーザー出力

CO2:300W / ファイバ:50W

コントロールパネル

21インチタッチスクリーン(付属)

加工エリア(X、Y、Z)

914 x 610 x 305mm

本体サイズ(W x H x D)

2,229(操作パネル拡張時)x 1,890(ライトタワー上部まで) x 1,272mm

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ハイテク産業に 最適化された機能を搭載

レーザー加工機のパイオニア

1988年にアメリカで創業したユニバーサルレーザシステムズは、世界に先駆けてX-Yプリンタ/プロッタータイプレーザー加工機を開発。一台で「彫刻」「マーキング」「切断」が可能なレーザー加工機のジャンルを確立したパイオニアです。

レーザー光源、レーザー加工機から制御プログラムまでを独自開発

レーザー光源の開発、生産性向上技術、最新のソフトウェアおよびビーム伝播システムから、レーザー加工科学および用途研究における投資まで、ユニバーサルでは今日および将来のニーズに応えるべく、極めて革新的で、費用効果が高く、柔軟性に優れた拡張可能なレーザー加工ソリューションをお客様に提供することに真摯に取り組んでいます。

3種類のレーザービームで広範な工業材料を加工

MultiWave Hybrid™ Technology

3種類のレーザービームを同時に照射して加工できる「MultiWave Hybrid™ Technology」の搭載によって、さまざまな工業材料を1台で加工できます。

幅広い材料に対応

使用に最も適したレーザー波長は加工する材料の種類によって決まります。

  • 10.6µm波長のCO2レーザーは、プラスチック、ゴム、木材などの大半の有機材料に最適です。
  • 9.3µm波長のCO2レーザーは、PETやKapton®などの特殊材料に最適です。
  • 1.06µm波長のファイバレーザーは、スチール、アルミニウム、真鍮などの金属の加工に最適です。

非常に高い生産性

MultiWave Hybrid技術により、加工する材料に合ったレーザー波長と出力を選択することができます。レーザーは数秒で組み込むことができ、特別なトレーニングやツールは必要ないため、各用途に最適なレーザー波長と出力をお選びいただけます。

ハイエンド・モデルに搭載された先進機能

保守や修理のダウンタイムを最小化

「Rapid Reconfiguration™」は、お客様自身でレーザー発振器の交換を可能にする特許技術です。このため技術者の派遣費用やスケジュール調整が不要で、ダウンタイムが発生することもありません。

卓越した加工精度と再現性

「Universal Camera Registration」は、加工材料上のレジストレーションマークの正確な位置をカメラで検出することで、卓越した加工精度を実現します。

自動化生産環境への組み込み

「オートメーションインターフェイス」によって、レーザーシステムを自動化生産環境に組み込むことができます。​

1台のコンピューターで複数のレーザーシステムを一元管理

「埋め込み型PCオプション」はEthernetまたはWiFiからレーザーシステムに接続でき、システムの集中管理と分散管理の両方を行うことができます。

光学部品保護付きガスアシスト

レーザー加工では、ガス(空気、窒素、水素、酸素など)の流れが非常に重要な役割を果たします。「光学部品保護付きガスアシスト」技術の採用によってレーザー加工品質の向上、運用コストの削減、安全性の向上、メンテナンスの低減を実現します。

ユニバーサルの先進技術を確認する

1台で幅広い工業材料を加工可能

MultiWave Hybrid™ Technology

「マルチウェーブハイブリッドテクノロジー」を搭載したハイエンド・モデルは、3種類のレーザービームによって、広範な工業材料を1台で加工できます。

Intelligent Materials Database

材料のレーザー切断、彫刻、およびマーキングに適した加工パラメータを蓄積した「インテリジェント材料データベース」の利用によって、設定に費やす時間を大幅に低減でき、生産性の向上に集中できます。

各種の工業材料に最適な加工パラメータを蓄積

Intelligent Materials Database

インテリジェント材料データベースはユニバーサルが提供する数多くの機能の1つであり、レーザー加工の簡潔さの向上を図ります。

  1. リストから互換性のある材料を選択
  2. 実施する加工の種類(切断、マーキング、または彫刻)を選択
  3. 材料の厚さを入力

という3つのステッププロセスに単純化することで複雑さを減らします。

レーザー加工機による加工が可能な工業材料

合成物

合成物は、特性の異なる複数の材料を組み合わせることで、個々の特性よりも優れた特性をもつ新しい材料(合成物)となるように作られたものです。

プラスチック

プラスチックは、押し出してシート状にしたり、より複雑な形に成形したりできる可鍛性の有機材料です。

金属

金属は熱と電気の伝導性が高い無機材料です。

加工可能な工業材料を確認する

レーザー加工機を選ぶ前に

レーザー加工機の選択基準

レーザーシステムを選ぶとき、何を基準に、どこに着目するべきでしょうか。 明確な選択基準がないと、価格で選んでしまいがちです。 後で「しまった!」と後悔しないために、導入前のチェックポイントをご確認ください。

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ハイテク産業向けハイエンドモデルについて

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