非常に高い生産性
MultiWave Hybrid技術により、加工する材料に合ったレーザー波長と出力を選択することができます。レーザーは数秒で組み込むことができ、特別なトレーニングやツールは必要ないため、各用途に最適なレーザー波長と出力をお選びいただけます。
ULTRA R5000&R9000 / ULTRA X6000
ハイテク産業の厳しい要求に対応
1台で幅広い工業材料を加工可能
横浜のショールームで実機を体験
100を超える国々で、30,000台のシステムが稼働
本サイトは「ハイテク産業向けハイエンド・プラットフォーム」の専門サイトです。
ユニバーサルレーザシステムズの全製品につきましては、ショールームサイトをご覧ください。
ユニバーサルのハイエンド・モデルは、CO2レーザー x 2とファイバレーザー x 1のレーザー3種を搭載する独自技術によって、各種材料を1台で加工できます。樹脂や炭素繊維、複合材料の利用が進む自動車、航空宇宙、電気電子、医療機器などのハイテク産業分野に最適なレーザー加工機です。
デュアルループエンコーダフィードバックとリニアエンコーダを備えたサーボベースのビーム伝達システムを搭載し、正確で再現性のあるビーム位置決めを実現しました。この高性能ビーム伝達システムは、多様な材料のレーザー加工が可能で、厳しい公差要件に対応します。
複数レーザーのサポート
最大2つのレーザー光源を個別または組み合わせて使用可能
最大レーザー出力
CO2:150W(300W) / ファイバ:50W ※( ) 内はR9000
コントロールパネル
21インチタッチスクリーン(オプション)
加工エリア(X、Y、Z)
813(1,219) x 610 x 305mm ※( ) 内はR9000
本体サイズ(W x H x D)
1,397(1,803) x 1,219 x 1,118mm ※( ) 内はR9000
複数レーザーのサポート
最大3つのレーザー光源を個別または組み合わせて使用可能
最大レーザー出力
CO2:300W / ファイバ:50W
コントロールパネル
21インチタッチスクリーン(付属)
加工エリア(X、Y、Z)
914 x 610 x 305mm
本体サイズ(W x H x D)
2,229(操作パネル拡張時)x 1,890(ライトタワー上部まで) x 1,272mm
1988年にアメリカで創業したユニバーサルレーザシステムズは、世界に先駆けてX-Yプリンタ/プロッタータイプレーザー加工機を開発。一台で「彫刻」「マーキング」「切断」が可能なレーザー加工機のジャンルを確立したパイオニアです。
レーザー光源の開発、生産性向上技術、最新のソフトウェアおよびビーム伝播システムから、レーザー加工科学および用途研究における投資まで、ユニバーサルでは今日および将来のニーズに応えるべく、極めて革新的で、費用効果が高く、柔軟性に優れた拡張可能なレーザー加工ソリューションをお客様に提供することに真摯に取り組んでいます。
3種類のレーザービームを同時に照射して加工できる「MultiWave Hybrid™ Technology」の搭載によって、さまざまな工業材料を1台で加工できます。
幅広い材料に対応
使用に最も適したレーザー波長は加工する材料の種類によって決まります。
非常に高い生産性
MultiWave Hybrid技術により、加工する材料に合ったレーザー波長と出力を選択することができます。レーザーは数秒で組み込むことができ、特別なトレーニングやツールは必要ないため、各用途に最適なレーザー波長と出力をお選びいただけます。
「Rapid Reconfiguration™」は、お客様自身でレーザー発振器の交換を可能にする特許技術です。このため技術者の派遣費用やスケジュール調整が不要で、ダウンタイムが発生することもありません。
「Universal Camera Registration」は、加工材料上のレジストレーションマークの正確な位置をカメラで検出することで、卓越した加工精度を実現します。
「オートメーションインターフェイス」によって、レーザーシステムを自動化生産環境に組み込むことができます。
「埋め込み型PCオプション」はEthernetまたはWiFiからレーザーシステムに接続でき、システムの集中管理と分散管理の両方を行うことができます。
レーザー加工では、ガス(空気、窒素、水素、酸素など)の流れが非常に重要な役割を果たします。「光学部品保護付きガスアシスト」技術の採用によってレーザー加工品質の向上、運用コストの削減、安全性の向上、メンテナンスの低減を実現します。
「マルチウェーブハイブリッドテクノロジー」を搭載したハイエンド・モデルは、3種類のレーザービームによって、広範な工業材料を1台で加工できます。
材料のレーザー切断、彫刻、およびマーキングに適した加工パラメータを蓄積した「インテリジェント材料データベース」の利用によって、設定に費やす時間を大幅に低減でき、生産性の向上に集中できます。
インテリジェント材料データベースはユニバーサルが提供する数多くの機能の1つであり、レーザー加工の簡潔さの向上を図ります。
という3つのステッププロセスに単純化することで複雑さを減らします。
合成物は、特性の異なる複数の材料を組み合わせることで、個々の特性よりも優れた特性をもつ新しい材料(合成物)となるように作られたものです。
プラスチックは、押し出してシート状にしたり、より複雑な形に成形したりできる可鍛性の有機材料です。
金属は熱と電気の伝導性が高い無機材料です。
レーザーシステムを選ぶとき、何を基準に、どこに着目するべきでしょうか。 明確な選択基準がないと、価格で選んでしまいがちです。 後で「しまった!」と後悔しないために、導入前のチェックポイントをご確認ください。
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